[北京 2日 ロイター] - 中国の鄭沢光外務次官は2日、南シナ海問題について、米国は同盟国の考えを基に政策を決定すべきではなく、一方に肩入れしない方針を貫くべきだと述べた。
来週の米中戦略・経済対話を控え、フォーラムで述べた。
同次官は、中国には南シナ海での主権と海洋権を守る権利があると主張。「米国は南シナ海問題で権利を主張しておらず、領土問題で特定の立場を示さない方針を示している。われわれは米国がこの方針を貫くことを期待する」と述べた。
同次官によると、楊潔チ国務委員(外交担当、副首相級)は、ケリー米国務長官とこの問題を協議する見通し。