[バグダッド 28日 ロイター] - イラクのアバディ首相は28日、来年を展望したテレビ演説で、過激派組織「イスラム国」打倒を宣言した。イラク政府軍は27日、今年5月にイスラム国が支配化に置いた要衝ラマディを奪還したと宣言、28日には中心部の政府庁舎にイラク国旗が掲げられた。

アバディ首相は国営テレビで放送された演説で「2016年は大いなる、最後の勝利を収める年になる」と述べ、イスラム国が掌握しているイラク第2の都市モスルなどを解放し、国内からイスラム国の存在を消滅させると決意を表明した。

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