[ロンドン/東京 16日 ロイター] - 英製薬大手アストラゼネカ<AZN.L>は、武田薬品<4502.T>の呼吸器系疾患領域事業を買収することで合意した。買収額は5億7500万ドル。
アストラゼネカは慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)の治療薬「ロフルミラスト」を含む呼吸器系疾患領域事業を取得する。アストラゼネカは米国で「ロフルミラスト」を「ダリレスプ」の商品名で販売している。
武田薬品の発表によると、各国・地域で販売されている同領域の製品や複数の前臨床段階にある化合物も移管される。移管の完了にあたり、一定数の従業員がアストラゼネカに移籍する。