過剰反応か、パラダイムシフトか

現在の売りを「不合理」とする声もあります。エヌビディア<NVDA>のジェンスン・フアンCEOは、AIはソフトウェアを代替するのではなく高度化させるものであり、現在の売りは間違いだと主張しています。

しかしながら市場の不信感は根深く、かつてインターネットが多くの産業を破壊したように、自律型AIエージェントがSaaSのビジネスモデルを過去のものにする可能性は否定できません。2026年の株式市場は、「AIによる創造」と「AIによる破壊」の狭間で、かつてない激しい変動の時代に突入しています。

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[筆者]
山下耕太郎(やました・こうたろう)/トレーダー、金融ライター

一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家・トレーダーに転身。株歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味はウィンドサーフィン。

Xアカウント:@yanta2011 note:https://note.com/investwriter

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