
だが、ロビンフッドのアプリは投資を「ゲーム化」していると批判する声もある。全米消費者連盟のラストもその1人だ。
「ロビンフッドは顧客の利益にならないことを、たくさんやっている。投資をゲーム化したり、ほとんど人が理解できないような複雑なオプション取引戦略を薦めたりする。このためロビンフッドは、ギャンブルやスポーツ賭博アプリのようになっている。利用者のためにならない」
これに対してファテフプリアは、「優れたデザインやプロダクト、そしてプロダクトエクスペリエンスをゲーム化と同一視するべきではないと思う」と反論する。
「ロビンフッドのアプリは、さまざまなタイプの投資をサポートしている。多くの顧客は、頻繁に売買を繰り返すのではなく長期保有を前提とした投資家だ。非常にアクティブなトレーダーもいるが、これは自分の資金を主体的に運用したいと考える人たちだ。こうした顧客が自分の将来の資産を管理するのに必要なツールを、私たちは全て用意している」
もちろん、AIを積極的に取り入れているのは、フィンテックのスタートアップだけではない。伝統的な銀行も、生産性を向上させ、顧客によりよいサービスを提供するためにAIシステムを導入している。
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