<2025年にニューズウィーク日本版オフィシャルサイトで公開された記事の中から反響が大きかった「世界の衝撃ニュース10選」を紹介します。こちらは>

インドネシア・スラウェシ島で、飼育している鶏の世話に出たまま戻らなかった61歳の農夫が、巨大なニシキヘビに襲われて命を落とすという衝撃的な事件が発生した。Greek Reporterによると、男性の遺体はそのヘビの体内から、衣服を着たままの状態で発見されたという。

【動画】閲覧注意:「動かぬ巨体の中に人が...」ジャングルで捕獲された巨大ヘビの腹から男性の遺体

事件が起きたのは6月28日の朝。地元当局によれば、農夫ラ・ノティさん(61)は早朝にバイクで自宅を出て、家畜の鶏に餌をやるために村外れの農地へ向かった。しかし、その日のうちに戻らず、家族が不審に思い翌朝から捜索を開始。彼のバイクは、森の入り口近くで無人のまま発見された。

その後、住民たちは森の藪の中で異様に膨らんだ体の巨大なニシキヘビを発見。全長およそ28フィート(約8.5メートル)にもおよぶその個体は動かず、明らかに何か大きなものを飲み込んでいる様子だった。最悪の事態を覚悟した村人たちは、ヘビを捕獲し、その腹を切開。中からは、粘液に覆われたノティさんの遺体が現れた。遺体は大きな損傷もなく、衣服も着用したままだったという。

この地域では、過去にもニシキヘビによる人身被害が報告されているが、人間を丸のみにするケースは極めて稀だ。専門家によれば、ヘビは獲物を締めつけて窒息死させた後、時間をかけて丸のみにする習性がある。

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