第82遠征偵察飛行隊のマイケル・エルズワース中佐は「同隊は1968年から嘉手納に駐留し、作戦上の意思決定を支える重要な状況認識を提供してきた」と述べた。

第390情報飛行隊のショーン・バットソン中佐は「リベット・ジョイントの暗号・特殊信号部隊は、嘉手納基地や米国中枢に対して、敵の行動や意図に関する高度な情報を提供している」と語っている。

また第18航空団は「米軍と同盟国によるISRチームは、太平洋地域における最強クラスの情報ネットワークを構築しており、"最初に見て、理解し、行動する"ことが可能な連合体となっている」と強調した。

米国は今後も嘉手納基地における空軍力の維持と強化を続けるとみられる。特に西太平洋地域では中国と日本の間で緊張が続いており、航空戦力の存在感が引き続き重要になるとみられる。

【航跡データ】航空戦力の拠点・嘉手納基地から米軍はロシアと北朝鮮に偵察機を飛ばした