米カリフォルニア州車両管理局は、電気自動車(EV)メーカー、テスラの同州での販売を30日間停止する命令を下した。ただ、執行は90日間保留され、同社は米国最大市場での販売停止を免れた格好だ。

当局は、テスラが自社の高度運転支援機能をオートパイロットやフルセルフドライビング(FSD)と名付け、消費者の誤解を招いていると非難していた。

16日の会見では、行政法判事の提案に基づき、テスラの製造・販売ライセンスを30日間停止することを命じたと発表。ただ、テスラが「誤解を招く説明を修正する方法を見つけることを望む」として、命令執行まで猶予期間を設けたと説明した。販売停止命令の執行は90日保留し、製造停止については無期限に保留すると発表した。

テスラはロイターのコメント要請に応じていない。

同社はこれまで当局の主張に反論している。

[ロイター]
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