しかし、物語はこれで終わらなかった。飛行機が着陸すると、ウェルドン一家は優先的に降機できる措置を受けられることが判明した。
ウェルドンは少しばかり恥ずかしかったと明かす。「全機内にアナウンスされました。『このご家族と赤ちゃんを先に降ろしてください。おむつ替えのためです』って」
夫妻が考案した応急処置の動画はTikTokで大きな反響を呼び、570万回以上の再生回数を記録した。
ただ、一部の視聴者は「なぜ普通に立っておむつを替えなかったのか」と疑問を呈した。「いやいや、立って替えればいいじゃん。誰もダメだなんて言えないでしょ」といったコメントもあった。
そうした意見に対し、別のTikTokユーザーが理由を説明した。
「子供が数分間うんちまみれで座っていても命に関わることはない。でも、着陸中に本来着席してシートベルトをしているべき場面で立ち歩くことは命に関わる。ほとんどの飛行機事故は離着陸のときに起きるんだよ」
批判や混乱を受け、ウェルドン自身もコメント欄に登場し、当時の状況を補足した。「座席から立てるようになった瞬間におむつ替えしました」「膝の上で替えるには無理がありました。とにかくひどい状態でしたが娘は元気です」と述べている。
本誌はウェルドンにコメントを求めている。
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