今回のドローン攻撃は、プーチンが核兵器使用を巡る表現を強めた直後に発生した。プーチンはロシア国内がミサイルや無人機による大規模攻撃を受けた場合、対抗して核兵器使用を検討する可能性があると述べた。

ロシアはこの発言の前、国境を接する国内地域にウクライナがドローン攻撃を仕掛けたと発表していた。

テレグラムチャンネル「アストラ」によると、ロシア・オリョール州のアンドレイ・クルィチコフ知事は25日夜にウクライナのドローン1機を撃墜したと発表したが、それ以上の詳細は明らかにしていない。

ロシア国防省は、ウクライナと国境を接するベルゴロド州、クルスク州、ブリャンスク州でドローン7機が破壊されたと報告したが、被害については触れなかった。

(翻訳:ガリレオ)

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