米ボーイングが13日発表した1月の納入機数は27機と前年同月比で29%減少した。

ボーイングは、アラスカ航空が運航するボーイングの737-9(MAXシリーズ)の機体の一部が飛行中に吹き飛ぶ事故が起きたことを受け、規制当局や議会、顧客らから適切な対応を強く迫られている。

収益の柱となっている737MAXシリーズの納入は、過去2カ月間40機を超えていたが、25機にとどまった。1月は本来納入が少なくなる傾向があるものの、2023年はMAXシリーズ35機を含めて38機を納入していた。

グロスベースの米航空会社からの受注は3機で、19年以降の最低を記録。737MAXシリーズで2機、787ドリームライナーで1機の発注取り消しがあった。

受注残は1月31日時点で5599機。

カルフーン最高経営責任者(CEO)は、今年の納入機数の目標は示さないと明らかにしている



[ロイター]
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