この1年で、台湾はまた一つ正式な国交のある国を失った(中米ホンジュラスが中国側に寝返った)が、一方でアメリカの4つの州が新たに台湾に事務所を開設してもいる。こちらは親米派の頼・蕭陣営にとって追い風となるはずだ。

23年5月に「どの国家元首と夕食を共にしたいか」と問われたとき、頼は中国の習近平(シー・チンピン)の名を挙げ、こう言ったものだ。

「少し頭を冷やして、みんなに圧力をかけるのはやめるようにと忠告したい」

さて、選挙後の頼にかかる圧力はいかに? 

そして「トラブルメーカー」に代わる新たなあだ名は?

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