軍事政権は当面の交渉において、もはや軍事的優位もおぼつかず、立場は徐々に低下していくことになる。そして、中国は軍事政権に対し、交渉の条件を変更して今ほど野心的ではないものにするように圧力をかけるかもしれない。最近の中国との国境地帯での戦闘を考えれば、軍事政権の立場は弱くなる一方だろう。
こうした動きを踏まえると、外部のオブザーバーとしては、ミャンマー内戦を再評価し、長年の思い込みを見直す機会にもなりそうだ。
From thediplomat.com
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。
曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます