「5月11日にドネツ川の仮設の橋を渡ろうとしていたロシア軍の自動車化狙撃旅団がウクライナ(軍の攻撃)によって大きな被害を受け、ロシアの有名な軍事ブロガーらは衝撃を受けた。彼らはロシア軍の無能ぶりについて、数十万人いるフォロワーに向けて語り始めた」と報告書には書かれている。

プーチンらロシア政府上層部は侵攻を正当化するため「ウクライナ政府指導部はナチスだ」という奇妙な主張を展開している。だが実際には、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はユダヤ人で、第二次世界大戦中にナチス・ドイツに殺された親族もいる。

アメリカやカナダ、西ヨーロッパの国々はウクライナ支持で一致、大規模な軍事・人道支援を提供している。米連邦議会は今週、400億ドル近い追加支援予算を共和・民主両党の支持で承認するとみられている。

ゼレンスキーは14日、キーウを訪問したミッチ・マコネル上院院内総務ら米共和党の有力上院議員3人を歓迎した際、米連邦議会がウクライナ支援を超党派で支持していることを高く評価した。1日にはナンシー・ペロシ下院議長ら少数の民主党下院議員もキーウを訪問、ゼレンスキーと面会している。

ゼレンスキーはマコネルの訪問を「ウクライナに対する米連邦議会とアメリカ国民の党派を超えた支持を示す強力なシグナルだ」と述べた。

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