<歩行者のスマートフォンに警告が通知されるシステムも...>

スマートフォン利用者のために設計された信号機を紹介した動画が、ネットユーザーを驚かせている。

韓国のTikTokユーザー@naturalkoreanが公開した動画では、ソウル市内の横断歩道で、従来の信号機に加えて地面に照明が埋め込まれているのが分かる。このLEDライトは、通常の信号と同様に横断するタイミングで緑色に変わる。

韓国は先進国の中でも交通事故による死亡率が高い国だ。

スマートフォン利用者が横断歩道で顔を上げずに交通事故を起こすことを懸念したソウル市は、2019年にこのLEDライトを一部地区に導入。

(英語圏では、スマートフォンを見ながら歩く人を揶揄する「スマホゾンビ」という呼称が定着している)

ワイアード誌によると、スマートフォンによる事故を防ぐための対策はこれだけではないという。

韓国では、接近する歩行者をレーダーや赤外線カメラで検知し、交差点付近のドライバーに点滅光で注意喚起するシステムも導入されている。さらには、歩行者のスマートフォンに警告メッセージが送信されることもある。

@naturalkorean

##seoul ##korea ##southkorea ##bts ##army

Butter - 방탄소년단 (BTS)

ネット上では評価二分

投稿された映像はわずか1週間で約38万の「いいね!」を獲得したが、この革新的な技術に対するネットユーザーの意見は二分されているようだ。

今日にふさわしい素晴らしいアイデアだという称賛の一方で、「これほどまでテクノロジーに依存した世界になってしまったのか」と憂う声もあった。

このシステムに反対したあるユーザーは、次のようなコメントを残した。

「悲しい。なぜ人々は歩きながら四六時中スマホを覗き込んでいないといけないのか」

【関連記事】