コンゴ(旧ザイール)保健省は7日、東部の北キブ州の主要都市ブテンボ近郊で、エボラ出血熱の感染者が見つかったと発表した。感染者は女性で、1日に症状が判明、3日に死亡したという。

コンゴ地域では前回の2018-20年の流行で2200人超が死亡したが、女性は当時の感染者の男性と結婚していた。前回の流行との関係を確認するため、検体が首都キンシャサに送られた。女性の感染が新たな流行の始まりを示すのか、ウイルス再発によるもので制御は可能なのかは現段階では明確ではない。

世界保健機関(WHO)によると、女性と接触があった70人超が追跡調査されており、女性が訪れた場所は消毒措置が取られている。大流行のあとに散発的に発症があるのは珍しくないという。WHOは同国の対応を支援している。

[ロイター]
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