東京都は27日、都内で新たに973人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。

この日確認された陽性者の内訳は、

10歳未満:23人(約2%)

10代:42人(約4%)

20代:193人(約20%)

30代:160人(約16%)

40代:144人(約15%)

50代:146人(約15%)

60代:87人(約9%)

70代:78人(約8%)

80代:77人(約8%)

90代:19人(約2%)

100歳以上4人(約0.41%)

となっている。また65歳以上の高齢者は217人となっており、全体の22%を占めている。

一方、重症者は前日の148人に対して11人も増えて159人で、過去2番目の多さとなっている。重症者の内訳を確認すると、70代以上が半数以上を占めており、高齢者が増加していることが懸念される状況だ。

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重症者は70代と80代が全体の半数を占めている。

これで1月に入って都内で確認された陽性者の合計は34,062人と3万人を突破。また累計では96,507人となった。

新規陽性者がピークアウトしつつあることから、医療提供体制のひっ迫を受けて増加していた自宅療養者と入院・療養等調整中も減少しつつある。自宅療養者は7,510人で15日ぶりに8,000人を下回り、入院・療養等調整中も5,568人となっている。

一方で、PCR検査などでの陽性率は1月7日の14.5%から徐々に下がりはじめており、7日間移動平均値をもとに算出した25日の数値は8.9%にまで低下している。1月8日から2月7日までの緊急事態宣言も折り返し地点にきており、今後どこまで新規陽性者が低下するか注目される。

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PCR検査などでの陽性率は徐々に下がりはじめており、24日の数値は9%になった。
[インフォグラフィック] 東京のコロナ最新状況
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