7)アメリカ(コロラド州)

コロラド州ではここ数日、数多くのモノリスが現れ、その一部は特に謎に満ちている。サウスボルダーのシャトーク公園と、タコス・レストランのマクデビット・タコス・サプライの前で目撃されたモノリスに関しては、実はどちらも同じモノリスで、場所を移動したのかもしれない、と言われている。

さらに、コロラドの公共空港コロラド・エア・アンド・スペース・ポートにもモノリスが出現していた。だが空港のそばにある航空機メンテナンス会社マイルハイ・エアクラフト・サービスの主任整備士ビル・ ゼンペルは、自分が冗談でモノリスを建てたことを明らかにした。

8)コロンビア

12月5日、コロンビアの中核都市チアで畑にそびえたつ黄金のモノリスが発見された。同市はまだこの物体についてなにも発表しておらず、その起源はまったくわからない。

商売人たちはすでにモノリスを取り巻く謎を利用している。5日にペンシルベニア州ピッツバーグにある菓子店グランパ・ジョーの前で、新たなモノリスが発見された。だがこれは店が話題作りのために置いたものだった。モノリスはその晩、盗まれたが、店はすぐに設置しなおした。

モノリス売り出し中

「ザ・モスト・フェイマス・アーチスト」と称する芸術家集団は3体の「本物のエイリアンのモノリス」を4万5000ドルで売りに出している。この集団を設立したマティ・モーは、インスタグラムに投稿した動画でしかし、世界各地のモノリスを制作したのは同集団ではなく、モノリスを撤去する責任はないと語った。

各地に出現したモノリスについてみずからの関与を明らかにしていないものの、動画でのモーの発言は、物体にまつわる謎をさらに深めるものだった。「私にはこのようなモノリスの製造が可能なスタジオが世界中あり、われわれはこのようにニュースで取り上げられる価値のあるプロジェクトを行ってきた。われわれは自分のスタジオでモノリスを制作し、販売している」

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