韓国で、過去1週間にインフルエンザの予防接種を受けた後に9人が死亡する事例があり、ワクチンの安全性に対する懸念が高まっている。韓国は、新型コロナウイルスとの同時感染リスクを抑制するため、インフルエンザ予防接種のプログラムを拡充したばかり。
21日だけで5人の死者が確認されたが、当局は、検死を含む調査で関連性が判明しない限り接種を中止する計画はないとしている。初期の検証では関連性は見られなかったという。
保健当局者はブリーフィングで、「ワクチン接種を継続するのが適切なのか、中止して調査結果を待つのが適切なのかを検討した。その結果、現時点ではデータが限られており、詳細な検死報告が出ていないことから、死亡とワクチンの間に直接の関連はないとの結論に至った」と述べた。
また、6人に対して行なった初期の調査では、5人に基礎疾患があったことが分かっていると説明した。
[ロイター]

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