[ワシントン 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長は28日、生産性と雇用に関するFRBの作業部会が11月16日にサンフランシスコ湾岸地域で開く現地公聴会に出席する予定だと述べた。技術や生産性、それらが金融政策に及ぼす影響について、幅広い層から意見を聞く。

記者会見でウォーシュ議長は、公聴会では人工知能(AI)による生産性向上が短期、中期、長期に経済に及ぼす影響を検討すると説明した。

「生産性の奇跡が起きるのか、それとも緩やかに進むのか。少なくとも私自身は、この問いについて自分の考えを深めることに強い関心を持っている」と語った。

さらに「これによって今後数年間、物価安定の達成が難しくなるのか、それとも容易になるのか。雇用には中長期だけでなく、短期にもどのような影響があるのか。11月16日には、こうした問題を主に公開の場で検討する」と述べた。

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