[ワシントン 27日 ロイター] - 米連邦住宅金融庁(FHFA)が27日発表した8月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前月比0.3%上昇した。住宅ローン金利の上昇が住宅需要を圧迫しているものの、価格は上昇を続けた。7月の前月比は当初の0.3%上昇から0.2%上昇に下方改定された。

前年同月比では2.4%上昇と、7月の2.5%から伸びが鈍化した。

地域別では、前月比で9地域のうち5地域が上昇。東南中部地域が2.1%上昇したほか、西北中部、西南中部、東北中部の各地域でも堅調に上昇した。一方、ニューイングランド地域は0.8%低下し、中部大西洋岸地域は横ばいだった。

前年同月比では全9地域が上昇。東北中部地域が4.4%上昇と急伸した。

住宅ローン金利と住宅価格の上昇は、11月3日の中間選挙を前に選挙戦の中心的なテーマとなっている。

住宅金融機関フレディマックのデータによると、主力の30年固定住宅ローン平均金利は先週7.32%となった。小幅に低下したものの、2月末の米・イランの戦争開始以降、上昇幅は140ベーシスポイント(bp)を超えている。

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