[ワシントン 27日 ロイター] - 米民間調査機関コンファレンス・ボード(CB)が27日発表した10月の消費者信頼感指数は91.7と、9月の改定値84.2から上昇した。ガソリン価格の低下を背景に消費者心理が改善した。ただ、生活費の上昇に対する不満が根強いことも分かった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は81.0だった。9月の指数は当初発表の81.9から上方改定された。

CBのグローバル指標担当シニアエコノミスト、ファーガス・マコーミック氏は「今回の回復は、9月から10月にかけてみられたガソリン小売価格の低下と整合している」と指摘。ただ「10月の自由記述回答では、物価上昇に対する不満が引き続き示された。価格上昇や食品・日用品価格の高さ、原油やディーゼル燃料価格に関する言及が増加している」と述べた。

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