[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ米大統領は23日、バーナム英首相と電話会談し、北海油田の開発について協議したと明らかにした。イランやウクライナの紛争についても「ごく軽く」触れたとしている。

トランプ氏は、中間選挙に向けフロリダ州での遊説に出発する前、ホワイトハウスで記者団に対し「彼らは北海油田を開放しようとしている」と述べた。「私は2年間それを求めてきた。アンディ(・バーナム氏)がそれを実現しつつある」と語った。

トランプ氏は21日、英国が北海のジャックドー・ガス田の開発を承認したことを称賛した。

英首相府の声明によると、バーナム氏はまた、フォークランド諸島沖の石油探査問題も取り上げた。同諸島は英国の海外領土で広範な自治権を持つが、アルゼンチンが長年にわたり領有権を主張している。

バーナム氏はウクライナを巡り、ロシアに対して自衛するためにウクライナがスターリンクへの全面的なアクセスを確保することの重要性を強調した。また、ロシアのプーチン大統領を交渉の席に着かせようとするトランプ氏の努力を歓迎した。

両首脳は中東についても協議し、バーナム氏はフーシ派の攻撃に直面するサウジアラビアへの英国の支持を改めて表明したという。

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