[ソウル 24日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、平壌で2日間にわたり開かれた朝鮮人民軍の中隊長会議で、各中隊を自立して戦闘を遂行できる精鋭部隊にするよう求めた。朝鮮中央通信(KCNA)が24日に伝えた。

今回の会議は、軍事力強化を一貫して政策の優先課題とする金氏の姿勢を鮮明にした。

金氏は10月22─23日に開かれた会議で演説し、「新時代の軍備増強の目標」の達成に向け、全ての中隊が万全の準備を整えるよう求めた。KCNAによると、2月の第9回朝鮮労働党大会以降、全軍規模の会議が開かれたのは初めて。

金氏は「最強の軍隊を建設し、われわれの方式による軍事革命を加速させよう」と述べた。

今後5年間の国家の方向性を定める2月の第9回党大会で、金氏は通常戦力の強化を求めるとともに、核兵器とミサイルの開発を進める方針を改めて示していた。

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