[モスクワ 22日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は22日、ロシアが一方的に併合したと主張するウクライナ東部の地域について、「歴史的にロシアの土地だ」と述べ、和平協議に向けたロシアの立場を改めて強調した。

プーチン氏はまた、ロシア、米国、ウクライナによる3者協議が実施される場合、ロシアとウクライナ双方に対する安全保障の確約を協議の中心に据えるべきだと主張。欧州全体の安全保障問題についても議論する必要があると述べた。

また、ロシアは欧州との戦争を準備していないとの立場を改めて示した。

プーチン氏は21日、米国のウィットコフ和平交渉担当特使と会談後、ウクライナ和平に向けた米国仲介の協議を来月にも再開することで合意。ウクライナのゼレンスキー大統領も同日、ロシア、米国、ウクライナの実務レベル協議を早期に開催するとの米国の提案を支持すると表明した。

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