[ソウル 21日 ロイター] - 北朝鮮の一部ウェブサイトで断続的な接続障害が発生しているもようだと、専門家が21日明らかにした。
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮のドメイン「.kp」を使用する40余りの公式サイトが20日、接続できなくなったり、不安定になったりした。外務省や国営の朝鮮中央通信(KCNA)のサイトも含まれる。
ネットワーク監視サービスのテレコム・オブザーバーは、20日1810─2350GMT(日本時間21日午前3時10分─同8時50分)に、北朝鮮の通信経路を制御するボーダー・ゲートウェイ・プロトコル(BGP)の基盤で6時間近くにわたる障害を検知したと明らかにした。
専門家は21日も断続的な障害を確認。ただ、KCNAや労働新聞など多くのサイトは、0043GMT(日本時間午前9時43分)までにアクセス可能になっていたという。
障害の原因は明らかになっていないが、北朝鮮では過去にもインターネットの接続障害が起きている。