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Phil Stewart

[ワシントン 8日 ロイター] - 米国防総省の当局者は、2009年に南部テキサス州のフォートフッド陸軍基地で銃を乱射し13人を殺害した元陸軍精神科医のニダル・ハサン死刑囚について、12月3日に予定されている軍による銃殺刑の執行をライブ配信すると明らかにした。死刑執行の中継は前例のない措置となる。

銃殺刑は1945年以来初めてとなる。トランプ大統領が指示した。

これに先立ち、ヘグセス米国防長官はポッドキャスト番組「ヒューマン・イベンツ・デイリー」で、ハサン死刑囚の死刑執行を公開する方針を示した。8日にソーシャルメディアに投稿された発言の動画で明らかになった。

ヘグセス氏によると、銃殺刑は、犯行が行われた場所、時刻、曜日に合わせてフォートフッドで木曜日の午後1時に執行する予定。

「人々が確実に見られるよう、公開する。こうした行為には重大な結果が伴うことを、人々が理解する必要があるからだ」と語った。

ハサン死刑囚が最後の要望を出したかとの質問には「どうでもいい。12月3日に会うことになる」と答えた。

米軍法では、銃殺刑の執行には大統領の承認が必要となる。国防総省は5日、トランプ米大統領がヘグセス氏の勧告を受けて承認したと発表した。

ヘグセス氏は「(銃殺刑は)第2次世界大戦以来行われていない。第2次大戦の頃のような考え方だ」と述べた。

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