[8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、イランがカリフォルニア州の都市を「壊滅させる」ことができるとした自身の発言は誤解されたとの認識を示した。
トランプ大統領は5日、ネブラスカ州で開いた集会で、イランとの戦争に伴うエネルギー価格の高騰について、「世界と米国の安全を守るための代償としては小さい」として自身の政策を擁護。その上で、「イランは一つの都市を破壊することもできる。ロサンゼルスやサンディエゴを壊滅させてみればいい」と述べた。
この発言を受け、カリフォルニア州では民主党指導者だけでなく、一部共和党議員からも批判の声が上がった。
トランプ大統領は交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「私が言いたかったのは、ガソリン価格の一時的な上昇は、イランが核兵器を保有しないための代償としてはささいなものだということだ」と説明。その上で、「大きな代償」について「サンディエゴやロサンゼルスが爆撃されたらどうなるか想像できるか」とし、両都市が大好きだと述べた。