Courtney Rozen

[ワシントン 8日 ロイター] - トランプ米大統領が8月に半導体大手エヌビディアの株式を最大160万ドル購入し、その後最大100万ドル相当を売却していたことが分かった。8日に公表された資産開示報告書から明らかになった。

報告書によると、エヌビディア株の取引は、トランプ大統領が8月に行った数百件の取引の一つだった。

ホワイトハウスのイングル報道官はロイターに宛てた声明で、トランプ大統領のポートフォリオは第三者の金融機関によって独立して運用されていると説明。「全ての投資に関する決定は完全に独立した運用担当者によって行われている」とした上で、「利益相反は一切ない」と述べた。

トランプ政権は、エヌビディアの先端半導体の輸出規制緩和など、同社の事業に影響し得る政策を検討している。またトランプ大統領は同日、エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)らに、科学分野における功績をたたえる全米科学賞を授与する見通しだ。

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