Kentaro Okasaka
[東京 8日 ロイター] - テルモは8日、米拠点のCSLプラズマとの血漿(けっしょう)採取システム供給契約を解除することを決めたと発表した。財務影響額は、現時点で総額約6.1億ドル(約975億円)の損失となる見込み。これに伴い、2027年3月期の連結純利益予想を従来の1931億円から1200億円に下方修正した。
損失額のうち約720億円は米生産拠点の製造設備、機械装置、製品技術などの関連資産に関わる減損損失。残りは移行期間中の事業損失や事業再編などに伴う費用という。