Yoshifumi Takemoto

[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日に公表した景気動向指数速報(2020年=100)によると、足元の景況感を示す一致指数は前月比1.9ポイント低下し118.7となった。6カ月ぶりのマイナス。基調判断は「改善を示している」で据え置いた。

一致指数を構成する経済指標のうち、熊本地震や台風の影響による自動車やアルミ建材の減産により、鉱工業用生産財出荷指数や耐久消費財出荷指数、輸出数量指数などが悪化したことが響いた。

一方、先行指数は前月比0.4ポイント上昇の118.0と2カ月連続でプラスだった。12年7カ月ぶりの高水準となった。中小企業売り上げ見通しや消費者態度指数などが押し上げに寄与した。

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