[国連/ドバイ 23日 ロイター] - イラン外務省の報道官は23日、米国に対し外交再開の条件を伝えたと明らかにした。

報道官によると、イランは22日、国連総会の合間に仲介役のカタールを通じ、2時間にわたり米国とメッセージを交換し、条件を提示した。条件には、ホルムズ海峡の沿岸国であるイランとオマーンが合意した同海峡の安全航路の受け入れ、経済「テロ」や海上封鎖を含む米国による対イラン措置の停止、凍結資産の解除、あらゆる戦線での戦闘終結が含まれるという。

これに先立ち、イラン高官は、敵対行為の終結に向けたイランの提案に対する米国の対応を精査していると明らかにした。また、両国の立場には依然多くの隔たりがあるものの、外交交渉は続いていると述べた。同高官によると、22日の米・イラン間接協議では、ホルムズ海峡の再開や米国による対イラン海上封鎖の解除などが議題となった。

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