[22日 ロイター] - ベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏は、過去24時間の間に3回にわたりベネズエラへの帰国を試みたが、いずれも失敗に終わったと、同氏のチームが22日に明らかにしたほか、メディアが伝えた。一方、ベネズエラのロドリゲス暫定大統領はこの日、国連総会が開かれているニューヨークでトランプ米大統領と会談した。

ロドリゲス‌氏は、暫定大統領就任後初めて米国を訪問。今年1月の米軍によるマドゥロ大統領の身柄拘束後、初の首脳会談となった。

スペイン紙ABCの報道によると、マチャド氏の顧問ペドロ・ウルチュルトゥ氏はソーシャルメディアで、マチャド氏が9カ月前に密かにベネズエラを出国して以降、失敗に終わった帰国の試みは7回に上り、今回の海路と空路による試みもこれに含まれると述べた。

この発言は後にマチャド氏の広報担当者によって確認された。マチャド氏自身は、失敗した試みについて公に言及していない。

米国務省はロイターのコメント要請に直ちに応じなかった。

関係者によると、6月にベネズエラで発生した地震を受け、米当局者は非公式にマチャド氏に帰国の延期を促し、同氏の帰国の試みに反対した。

ABCは、海路と空路での帰国の試みを誰が阻止したのかについて詳細を伝えていない。

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