[ソウル 23日 ロイター] - 韓国大統領府は23日、李在明大統領とトランプ米大統領が国連総会の合間に30分間会談し、戦略的投資プロジェクトに関する協議において「著しい進展」があったことを歓迎したと発表した。

会談に先立ち、韓国の産業通商資源省は22日、国会議員らに対し、米国との3500億ドル規模の投資合意に基づく事業計画について説明を行っていた。

韓国の魏聖洛国家安保室長は 「両首脳は、両国間の戦略的投資プロジェクトに関する協議で著しい進展があったことを歓迎した」と記者会見で述べた。

魏氏は、昨年11月の首脳会談後に発表された共同声明に基づき、両首脳は核燃料再処理、原子力潜水艦、造船、および戦時作戦指揮権の米国から韓国への移管などの問題について、協力を深化させ、協議を継続することで合意したと明らかにした。

同氏はまた、トランプ大統領は北朝鮮との対話に臨む意思を改めて表明し、両首脳は平和プロセスの推進に向け、緊密な連携を維持することで合意したと語った。

同氏はさらに、李大統領は24日に予定されている米中首脳会談が韓中関係を含む地域の情勢にとって重要だとし、会談の成功への期待を表明したと述べた。

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