スーパーモデルのジジ・ハディッドが、ニューヨーク・ファッションウィーク期間中の9月10日に歴史あるホテル、ザ・プラザで行われたライフスタイルブランド「トミーヒルフィガー」の2027年春夏コレクションのランウェイに登場し、「やる気のない」ウォーキングがネット上で物議を醸している。
元祖スーパーモデルのケイト・モスをはじめとする豪華セレブやアーティストが見守るなか、オーバーサイズのテイラードブレザーに白いシャツと鮮やかな赤のバギートラウザーズを合わせたジジは、トップバッターとして8年ぶりにトミーヒルフィガーのショーに復帰し、ブランクを感じさせない堂々とした歩きでオープニングを飾った。
しかし、そのウォーキングを見た一部ネットユーザーからは「歩き方が下手」との声があがり、スーパーモデルの肩書に相応しくないとの論争が勃発。「自分の方がスーパーモデルより上手に歩けることが今日分かった」「まるでショッピングモールか何かを歩いているみたい」など批判が相次ぎ、同じくモデルとして活躍する妹ベラと比較して「ウォーキングが下手なジジは雑誌撮影のモデルに専念すべき」と書き込むユーザーもいた。
スーパーモデルとして一世を風靡したヨランダ・ハディッドを母に持つジジは、2歳のときに「ゲス」の創設者に見出されて「ベイビー・ゲス」のモデルとしてデビュー。学業に専念するため一時モデル業を休止した時期もあったが、2011年に大手モデル事務所と契約し、翌年に「ゲス」のキャンペーンモデルに登場して活動を再開させた。その後はシャネルやプラダなど数多くのハイブブランドのランウェイにも出演し、トップモデルの一人として存在感を示してきた。