[上海 17日 ロイター] - 中国は今週、中央清算システムを拡充し、より多くの外貨との人民元スポット取引を可能にした。元の国際化と世界的な利用拡大を推進する取り組みにおける新たな一歩となる。
詳細は以下の通り。
• 上海清算所のウェブサイトに掲載された発表文によると、同清算所は14日、シンガポール(S)ドル、ニュージーランド(NZ)ドル、タイバーツを対象とした中央清算機関(CCP)によるスポット決済サービスの提供を開始。
• 新たに追加された3通貨の初日の取引高は、合計で約9億9600万元(1億4849万ドル)。
• 同清算所は、この措置が「銀行間外国為替市場における『一帯一路』通貨の質の高い発展を促進する」と説明。
• 同清算所はすでに、米ドル、英ポンド、香港ドル、日本円、豪ドル、ユーロに対する元スポット取引の中央清算サービスを提供している。