[15日 ロイター] - 米飲料大手コカ・コーラは15日、同社の最大市場の一つである米国で、2026年から30年にかけて100億ドルをインフラに投資する計画を明らかにした。

投資には、カリフォルニア州、コロラド州、アラバマ州、ニューヨーク州などで既に発表済みのプロジェクトも含まれているという。

ジョン・マーフィー最高財務責任者(CFO)は14日、フォーチュン誌に対し、100億ドルは同社単独の設備投資額ではなく、システム全体の数字であり、ボトリング(瓶詰め)事業を担うパートナー企業の投資も含まれていると説明した。

同社は7月、今会計年度の設備投資を約22億ドルと見込んでいた。

コカ・コーラシステムには、同社およびボトリングパートナー各社が含まれる。同社によると、システム全体での米国のサプライヤーとの取引額は約370億ドルに上り、コカ・コーラ財団やコカ・コーラ・スカラーズ財団と共同で地域社会プログラムに1億7700万ドルを拠出したという。

コカ・コーラはコメント要請に直ちには応じなかった。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。