[14日 ロイター] - 車両リースを手がける豪フリートパートナーズ・グループは14日、住友商事主導の企業連合、オリックス、豪プライベートエクイティ(PE)大手パシフィック・エクイティ・パートナーズ傘下のSGフリートが買収提示額を引き上げたと発表した。
新たな提示額に基づく同社の評価額は最大で9億8210万豪ドル(7億2200万米ドル)という。
フリートパートナーズの株価は12%近く急伸し、過去最高値を記録した。
SGフリートは買収価格を1株当たり4.55豪ドルに引き上げた一方、オリックスと住友商事主導の企業連合はそれぞれ4.65豪ドルに引き上げた。
フリートパートナーズによると、カナダのエレメント・フリートは買収提案の修正を見送ったため、買収合戦から撤退した。
フリートパートナーズの取締役会はSGフリート、オリックス、住友商事主導の企業連合の3陣営に対し、次の段階のデューデリジェンスへのアクセスを許可することを決定したという。