Krystal Hu Milana Vinn

[11日 ロイター] - 米人工知能(AI)開発企業のアンソロピックは史上最大規模となる可能性のある新規株式公開(IPO)を巡り、半導体大手エヌビディアをアンカー投資家として迎え入れる交渉を進めている。関係筋2人がロイターに明らかにした。

関係筋によると、アンソロピックは最大1000億ドルの資金調達を目指しており、同社の企業価値は約2兆ドルに達する可能性がある。同筋の1人は、エヌビディアがこのIPOに最大100億ドルを投資することを検討していると付け加えた。ただ、計画は協議中で、変更される可能性もあるという。

エヌビディアのような資金力のあるアンカー投資家が参加すれば、上場に対する投資家の自信を高める可能性がある。

アンソロピックはコメントを控えた。エヌビディアはコメント要請に応じていない。

上場は11月の米中間選挙前に完了が見込まれている。

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