[11日 ロイター] - 米保健当局は11日、激しい下痢や腹痛を伴う感染症のサイクロスポラ症の集団感染の終息を宣言した。汚染されたレタスが原因とされるこの集団感染は、複数州にまたがり過去最大規模に拡大していた。

米疾病対策センター(CDC)は11日、現時点でレタスからサイクロスポラ症に感染するリスクはないとの見解を示した。また、集団感染に関連した全ての商品は既に賞味期限を過ぎており、店頭やレストランでは提供されていないと述べた。

CDCの最新データによると、この集団感染により21州で計1万2883人が発症し、570人が入院、2人が死亡した。

連邦および州の保健当局によると、ミシガン州は今回の集団感染で最も大きな被害を受けた州の一つで、州内では1万4000件超の症例と、2人の死亡例が確認された。オハイオ州とミズーリ州でも、テイラー・ファームズの汚染レタスに関連する感染例が数千件確認された。

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