Adrian Portugal Eloisa Lopez

[コロン(フィリピン) 11日 ロイター] - フィリピン西部パラワン島沖で9日夜に発生し、5人が死亡したフェリー火災を巡り、消防隊員は11日になってようやくフェリーに乗り込むことができた。濃い煙と猛烈な熱が現場入りを阻んでいた。

フィリピン沿岸警備隊は、乗客名簿では乗客117人と乗組員17人が乗船していたとされていたものの、2人が実際には乗船していなかったことを確認したとして、行方不明者の数を86人から84人に修正した。救助された人の数は43人で変わっていない。

火災の原因は依然として不明だ。

生存者の1人であるリチャード・マルセリアーノ氏はGMAニュースに対し、わずかな煙が瞬く間に猛火へと変わり、数秒のうちにフェリー全体に広がっていくのを目撃したと語った。自分や他の乗客たちは救助されるまで、海上で2時間近く漂っていたという。

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