シドニー株式市場は下落し、2カ月超ぶりの安値で引けた。コモディティー価格の下落で鉱業株が売られた。週間では原油価格の急騰がインフレ懸念を高め、投資家心理を圧迫した。
S&P/ASX200指数は0.9%安の8741.20で終了し、7月2日以来の安値を付けた。週間では2.1%安と、3月中旬以来の大幅な下落となった。
メリウェザー・キャピタルのポートフォリオマネジャー、ルーク・ウィンチェスター氏は「マクロ経済見通しに安定感が出るまでキャッシュやディフェンシブ資産に資金が退避し、市場が急激なリスクオフモードに入るのは驚きではない」と述べた。
主力の鉱業株指数は3.7%安と6月19日以来の下落率を記録した。ホワイトハウスが精製銅への関税適用をまだ最終決定していないとロイターが報じ、銅相場が下落した。当局者からは、銅価格の上昇が製造コストを押し上げるとの懸念が出ている。
BHPは4.1%安と、6月中旬以来の大幅安。リオ・ティントは3.5%下落した。
リチウム関連のライオンタウンとPLSはそれぞれ8.6%、7.4%急落した。
ソウル株式市場は下落して引けた。米国債の売りが広がる中、米インフレ指標が連邦準備理事会(FRB)による近い利上げ観測を強めた。
半導体大手のサムスン電子が3.53%安、同業のSKハイニックスが2.21%安。電池メーカーのLGエナジーソリューションが1.37%安。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は11日、韓国政府が人工知能(AI)関連投資の拡大を目的に、米国への1000億ドル超規模の大型エネルギー投資計画を発表する準備を進めていると報じた。
外国人投資家は2兆2915億ウォンの売り越し。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 6909. -124. -1.76 6802. 6948. 6802.
91 01 50 83 50
前営業日終値 7033.
92
台湾 加権指数 46184 -755. -1.61 46651 46651 45942
.85 64 .21 .21 .44
前営業日終値 46940
.49
豪 S&P/ASX 8741. -78.2 -0.89 8819. 8819. 8699.
指数 200 00 400 400 800
前営業日終値 8819.
400