Yantoultra Ngui Samuel Shen

[香港/上海 11日 ロイター] - テンセントが出資する中国の人工知能(AI)半導体メーカー、燧原科技(エンフレーム・テクノロジー)が11日、上海市場に上場し、株価は約200%急騰した。

同社は新規株式公開(IPO)で61億2000万元(9億1200万ドル)を調達。株価は公募価格(142.18元)に対し、410元の初値を付け、一時475元まで上昇した後、430元前後まで下落した。

北京に拠点を置くブティック型投資銀行、香頌資本のディレクター、シェン・メン氏は、GPU(画像処理半導体) 関連事業は投資家に明確な成長見通しを提供しており、米国による中国への先端チップ供給制限を背景に、国内の代替品への関心が高まっていると述べた。

テンセントは燧原科技の筆頭株主で、IPO後の持ち株比率は17.95%となっている。また、目論見書によると、2025年の同社売上高のうち、テンセント関連が83.79%を占めていた。

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