[10日 ロイター] - 米コンサルティング大手デロイトは10日、米国の2026年のホリデーシーズン(11月─27年1月)の小売売上高は前年同期比で最大4.8%増加するとの見通しを示した。消費者は引き続き値ごろ感を重視しているが、可処分所得の増加が支出を下支えするとみている。

小売業界は消費支出のばらつきに対応を迫られている。節約志向の買い物客は燃料費や生活費の上昇を受けて支出を絞る一方、ちょっとしたぜいたく品や季節商品には引き続き選別的に支出している。

• デロイトによると、ホリデーシーズンの小売売上高(ガソリンスタンド、自動車・自動車部品販売店を除く)は4─4.8%増と、前年の4.1%増から加速する見通し。

• 金額に換算すると1兆7000億─1兆7100億ドル。前年は1兆6300億ドル。

• 個人の可処分所得はホリデーシーズンに4.5─5.2%増加すると予想した。

• 電子商取引(EC)売上高は7.5─8.4%増加し、3161億─3189億ドルに達する見通し。前年は7.5%増の推定2940億ドルだった。

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