[シンガポール 10日 ロイター] - 10日発表された暫定的な船舶追跡データによると、9日にホルムズ海峡を通過した船舶は7隻と、前日の12隻から減少し、10日間平均の14隻を下回った。
7隻のうち3隻がペルシャ湾に入り、4隻が同湾を出た。
一部の船舶はトランスポンダー(船舶自動識別装置)をオフにした状態で海峡を通過している可能性があり、その場合は集計に含まれない。
ペルシャ湾から出た4隻のうち1隻は、原油約200万バレルを積載した超大型原油タンカー「フィンランド・プロスペリティ」だった。
残る3隻は、ばら積み船2隻と短距離重油タンカー1隻だった。
ペルシャ湾に入った3隻のうち1隻はばら積み船で、残る2隻は短距離タンカーと中距離タンカーだった。
一方、紅海側の要衝バベルマンデブ海峡を9日に通過した船舶は28隻で、10日間平均(27隻)とほぼ同水準だった。16隻が紅海に入り、12隻が出た。