Leika Kihara
[アッシュビル(米ノースカロライナ州) 1日 ロイター] - 訪米中の片山さつき財務相は1日、日本の長期金利が30年ぶりに3%台に乗せたことについて、市場との対話を継続するとした上で、「今後とも強い経済と財政の持続可能性を両立させる」と述べた。ノースカロライナ州で開かれている20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議の討議へ向かう前、複数の記者に語った。
同日の東京円債市場で、長期金利の指標である新発10年債利回りは一時3.00%と30年ぶりの高水準を付けた。
日本時間の夕方に記者団の取材に応じた高市早苗首相は、金利は諸外国の政策の状況も含めさまざまな要因を背景に市場で決まるもので、首相として具体的なコメントは控えるとしていた。