[シンガポール 1日 ロイター] - 1日に発表された海運データによると、週明け31日にホルムズ海峡を通航した商品(コモディティー)船舶の数は5隻で、週末からほとんど変化がなかった。10日間平均の約14隻は大きく下回っている。
コモディティー分析会社ケプラーのデータによると、5隻のうち4隻がオマーン湾からホルムズ海峡に入り、1隻がペルシャ湾側から同海峡を抜けた。
船舶信号装置(トランスポンダー)をオフにした状態で海峡を通航する船はこの集計に含まれていない。
イランメディアによると、1日にはホルムズ海峡の南部航路を通過中のサウジアラビアの石油タンカーが停船させられた。
一方、ケプラーのデータによると、紅海側の要衝バベルマンデブ海峡を31日に通航した商品運搬船は27隻で、ここ3日で最も多かった。14隻が同海峡に入り、13隻が海峡を抜けた。
通航した船舶のうち、超大型原油タンカーや液化天然ガス(LNG)タンカーは1隻もなかった。