Ben Blanchard
[台北 1日 ロイター] - 台湾の頼清徳総統は1日、台湾の半導体産業の強みは民主主義と法の支配という基盤の上に築かれており、世界への供給という約束を確実に果たす信頼される国際的なパートナーになっていると述べた。
台北で開催される半導体展示会「SEMICON」に伴うイベントで講演し、AI(人工知能)のコンピューティングパワーには半導体と世界的な協力が必要だと指摘。自然災害、パンデミック、「地政学的な変化」に備えてリスクを分散させ、より強靭なサプライチェーン(供給網)を共同で構築するため、チップ分野で世界各国と協力すると語った。
「台湾には世界最先端の半導体を製造する能力がある。数十年にわたり国際的なパートナーと築き上げてきた信頼を大切にし、今後も世界のテクノロジー産業にとって安定的で信頼できるパートナーであり続ける」と話した。