[モスクワ 25日 ロイター] - 米軍の輸送機が25日にロシアの首都モスクワのブヌコボ空港に着陸したことが航空機追跡サービス「フライトレーダー24」のデータで分かった。
フライトレーダー24によると、モスクワに到着したのは米国籍の機体記号「07-7181」を付けたボーイング製の大型輸送機「C-17グローブマスター」。ラトビアの首都リガから直行し、GMT0700(日本時間午後4時)ごろにブヌコボ空港に着陸した。この機体は米首都ワシントン近郊のメリーランド州キャンプスプリングスにある空軍基地から離陸し、23日にリガに到着していた。
ロイターはこの航空機が貨物や乗客を運んでいたか確認できていない。ロシア大統領府はこの航空機について情報はないとしている。
欧州からロシアに向かう米国籍機の直行便が前回確認されたのは今年1月。その際は、トランプ米政権のウィットコフ特使とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏が搭乗していた。ロシア大統領府は先週、ウィットコフ氏とクシュナー氏のモスクワ訪問の予定について情報はないとしていた。