[東京 6日 ロイター] - 古河電気工業は6日、2027年3月期の連結純利益予想を従来の820億円から1050億円(前年比44.8%増)に上方修正した。人工知能(AI)需要が拡大する中、データセンター関連製品の引き合いが想定を上回るペースで増加していることなどを踏まえた。IBESがまとめたアナリスト8人の予想平均値852億円を大幅に上回った。

通期の営業利益予想も従来の950億円から1230億円に引き上げた。足元の好業績のけん引役である、光ファイバーなどを製造する光ソリューション事業と光デバイス製造などの情報コンポーネント事業が引き続き好調だと想定。持分法による投資利益の増加も寄与する。

第1・四半期(2026年4─6月)の連結純利益は前年比4.3倍の222億円、営業利益は同3倍の254億円だった。

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